児童の活動

   

       
6月10日(火)

6年生の音楽の時間に子どもたちに「50周年行事で何をしたい?」と聞くと、「歌をつくりたい、歌いたい」という意見が出ました。 そして、6年生愛唱歌実行委員が集まりました。その後、6年生愛唱歌実行委員が5年生の各クラスへ行き、5年生の愛唱歌実行委員の募集を呼びかけました。6年生の実行委員は、作成したポスターを見せながら、愛唱歌を一緒につくろうと堂々と発表しました。5年生は、説明を聞き、大きな返事と拍手をしました。このつながりがとてもすばらしいと感じました。 

6月19日()

 計画委員会で、「50周年行事に、自分たちも何か参加したい」と話し合いが行われました。その中で、アルミカンを集めて記念の和太鼓を買う資金にしようというアイデアが出ました。そこで、19日()テレビ放送で全校児童にアルミ缶を集めて和太鼓を買おうと呼びかけました。

9月7日(日)

今日は、50周年セレモニーで披露する和太鼓演奏のビデオを撮りました。休みの日にもかかわらず、6年生の有志の児童たちが体育館に集まり、ビデオ撮影をしました。久しぶりの演奏でしたが、胸を張って堂々と演技をしている6年生を見てたのもしく感じました。子どもたちは「他の学級のリズムが難しかったです」「思ったより覚えていて楽しかったです」と言っていました。この映像をもとに、これから練習が始まります。

9月2日()

 長放課を使って、セレモニー実行委員会が行われました。「スローガン決め」と「寄付金集め」の2チームに別れて話し合いをしました。それぞれのチームで活発に話し合いが行われていました。どんなスローガンになるのか、どんなアイデアがうまれるのか、とても楽しみです。

 
     
6月16日(月)
愛唱歌実行委員で、昨年度、芸術発表会に来てくださった「ミマスさん」に東刈谷小学校の愛唱歌の作詞をお願いするために手紙を書いて送りました。すると、さっそくお返事が来て、快く引き受けていただきました。
ミマスさんは、1971年神奈川県生まれでアクアマリンというバンドのギター、キーボード、作詞、作曲を担当しています。代表曲は「コスモス」や「地球星歌」などがあります。ミマスさんがつくる曲は、小学校から天文学や宇宙が好きで、旅行で多くの国に行った経験もあることから、星や宇宙、自然、旅などをテーマにした作品が多いです。きっといい歌になると思います。  
 6月20日()

全校の皆さんの協力でアルミカンがたくさん集まりました。この調子でたくさん集まるとうれしいです。

 9月12日()  

5年生の和太鼓演奏希望者が集まり、板谷先生からのレクチャーの時間がありました。5年生の演奏予定曲は「TUNAGU」です。この曲は日が東日本大震災の被災者を元気づけようと作られた曲です。集まった子どもたちは、板谷先生の太鼓を真剣に見学していました。このとき撮った映像を見ながら5年生児童の練習が始まります。

9月9日()  

東刈谷小の玄関には開校からのできごとをまとめたパネルが飾ってあります。実行委員ではありませんが、校務主任さんと一緒に掃除をしている「校務班」の子どもたちが、50周年に合わせて掲示を作っています。パネルのネジをはずしたり、資料を入れたりしています。パネルの前を通る子どもたちもうれしそうにパネルを見ています。東刈谷小にいらっしゃったときにはぜひ見てください。

       
 6月20日(金)

放送による児童集会で5、6年生の愛唱歌実行委員の任命式が行われました。一人一人名前が呼ばれ、愛唱歌実行委員の子たちはハキハキと返事をしました。その後、実行委員代表児童から、全学級に「東刈谷小学校のよいところや好きなところを歌詞に入れたいので一緒に考えてください」と投げかけがありました。どんな「東刈谷小のすてき」が集まるのか、とても楽しみです。

7月18日()

終業式の後に行われた全校集会で、計画委員がアルミ缶集めを呼びかける劇を行いました。迫真の演技力で、アルミ缶を持参する意識がとても高まりました。 

10月19日(日) 

いよいよ、5年生有志による和太鼓の練習が始まりました。この日は2回目の練習でした。5年生の児童は板谷先生のリズムについていこうと集中して取り組んでいました。1回目の練習より格段に上達した姿から、真剣な思いが伝わってきました。

9月19日(金) 

実行委員会では、50周年記念に向けてのスローガン決めが進んでいます。「50周年にしかできないものを学校全体で作りたい」「みんなの心に残る行事にしたい」という思いをもちながら考えています。今、あがっている言葉は「絆」「笑顔」「光・輝き」です。どの言葉も子どもたちの思いがつまっています。どんなスローガンになるのか楽しみです。

       
 愛唱歌実行委員の呼びかけを受けて、各学級で「東刈谷小学校のよいところ、ここが好きを見つけよう」の話し合いを行いました。どの学級も、東刈谷小学校のよいところやすてきなところ、自分だけのここが好きが黒板いっぱいに見つかりました。集まった言葉をミマスさんに送って、それをもとに愛唱歌を作っていただく予定です。  夏休み

出校日にもたくさんの児童がアルミ缶を持ってきてくれました。7月の全校集会で、計画委員が劇を通して発表してことで、アルミ缶を持参する意識がとても高まりました。

合計27キログラム。缶1つが300グラムになりますので、約2,000個持ってきてくれたことになります。ありがとうございました。

  1ヶ月かけて、4年生~6年生のセレモニー実行委員会から「どんな50周年記念にしたいか」の思いを募り、「絆」「笑顔」「光・輝き」の3つのテーマを絞り込みました。そして、その3つの思いが共通となる「希望」という言葉がうまれ、3つの思いを副題にした「つながる東刈谷の絆、光輝く笑顔を未来へ」となりました。 それを、9月29日(月)の昼の放送で発表しました。このスローガンのもと、50周年行事をさらに盛り上げていきたいと思います。 
       

9月のはじめ、ミマスさんから、愛唱歌の第一案が届きました。さっそく、愛唱歌実行委員の子どもたちで曲を聴きました。「東刈谷小学校のすてきなところが歌詞にいっぱいつまっていてすてき」「前奏の優しい曲がミマスさんっぽくてすごくいいな」など、子どもたちは大喜びでした。ミマスさんから「もっとこうしてほしいという意見がほしいです」と言っていただいているので、子どもたちの意見をまとめて、伝えました。どんな第2案が届くのでしょうか。

2学期に入っても、児童によるアルミ缶集めが続いています。ご家庭の協力がとても温かく感じます。子どもたちの力で、周年行事を盛り上げたい、という思いが伝わってきます。この結果を昼の放送で全校児童に伝えます。今日は何キロ集まったでしょうか。放送が楽しみです。   10月 20日(月)

みんなで決めたスローガンを職員玄関と職員室前に掲示しました。このスローガンが和太鼓に刻まれていきます。本日、1年生の児童がスローガンについてご家庭で話をしていたと聞きました。このスローガンが東刈谷っ子の心に残るといいなと思います。

       
子どもたちの意見を取り入れた第2案が届きました。実は、この歌の歌詞にはある仕掛けがあります。気が付くかな?
これからは音楽会や式典に向けて練習が始まります。どんな歌声を聞かせてくれるのでしょうか。
     




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