2024年度 2学期の日記 9月・10月・11月・12月
葵トリオのみなさんが来校し、ミニコンサ-トを開きました。ピアノ・ヴァイオリン・チェロの三つの楽器を使って朝の歌で歌っている「音楽のおくりもの」やサン=サーンスの「白鳥」など、多くの曲の演奏を披露してくださいました。楽器の調べに子どもたちは感動していました。
3年生が社会見学に行きました。今回は消防署と警察署の仕事について職員に話を聞きました。消防署では消防車やはしご車についても見学しました。また警察署では警察の仕事を聞いたり、白バイやパトカ-の見学をしたりしました。消防士も警察官も気がつかないところで働いていることを知り、驚いていました。
校内音楽会がありました。午前はお互いの学年の発表を聞き合いました。午後は保護者に今までの練習の成果を披露をしました。どの学年もすばらしい発表でした。音楽会の練習を通して成長してきた姿が見られました。
任命式がありました。後期の東刈谷小を支える9人の委員長に任命状を伝達しました。それぞれの委員会ですばらしい東刈谷小を作ろうと意欲に満ちていました。
就学時健診があり、来年東刈谷小学校に入学する園児たちが保護者といっしょに来校しました。さまざまな検査をしました。検査の合間に園児は、教室の掲示を見て4月からの生活に胸を膨らませていました。
11月9日(土)に総合文化センタ-で開催された小中音楽会に、5年生が出演しました。「地球星歌」の合唱をしました。5年生の心がひとつに集まって、聴いているいる人の心に届くようなすばらしい合唱でした。
6年生が夢と学びの科学体験館へ行きました。プラネタリウムで秋の星座の解説を聞き、その後化学実験を行いました。ろ紙に色水を塗り、別の色水で絵を書き電気を流すと、絵を書いた場所だけ色が変わるという実験でした。絵が浮かび上がってきたときは、驚いていました。
5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロンを製作しています。サポーターの方に助けていただきながらミシン縫いとアイロンがけを学習しています。作品が完成した児童は、うれしそうな笑顔が見られました。
今週に26日土曜日に運動会が開催されます。運動会本番ですばらしい演技を見せることができるように、限られた練習時間を大切に張り切って練習しています。本番での熱のこもった演技を御期待ください。
5年生が、「なまず号」に乗って地震の体験をしました。なまず号は震度7の地震が体験できます。震度7までの揺れを体験して、大きな地震の怖さを実感しました。あらためて、「いざという時に身を守るすべを身につけなくては」と感じた貴重な体験となりました。
4年生が、2学期が始まって1か月間和太鼓の練習をしてきました。今日4年生同士で発表を行いました。練習してきた成果を発揮することができ、発表が終わった後には笑顔が見られました。
お彼岸を過ぎて涼しくなった今日、二学期初めてのたてわり活動を行いました。久しぶりの運動場での活動を計画した班もあり、6学年そろって楽しい時間を過ごすことができました。
福祉実践教室がありました。4年生から6年生が車いす体験や手話・認知症理解について体験活動をしました。車いすでも乗っている人に安心感を感じてもらいながら押す必要があるので相手への思いやりなども学ぶことができました。
今日は2時間目に避難訓練がありました。関東大震災が発生して101年目となりました。夏休みには南海トラフ地震情報巨大地震注意が発表されたこともあり、しゃべらず真剣に避難していました。万一地震が発生しても落ち着いて行動できると信じています。