名古屋観光ホテル副総料理長の鈴木 　雅彦さんと管理栄養士の野木　絵美子さんをお招きして、「味覚の授業」が行われました。授業はフランスの食育プログラムによる　『味覚の一週間』の資料に基づいた「五味」を学びました。児童たちは、塩・砂糖・酢・チョコレート・ぶどうグミを実際に試食し、「味覚」を体験しました。最後にシェフお手製のパンナコッタを試食させていただきました。

　石川農園さんのハウスを見学させていただきました。温度や水の管理されたハウスには多くのきゅうりが実っており、大量のきゅうりが生産されていました。大きく立派に育ったきゅうりをおいしく、大切にいただきたいと思いました。

　小中音楽会に小垣江小学校を代表して３年生が出演しました。「パフ」「ともだちはいいもんだ」を合唱しました。３年生らしく元気に歌い上げることができました。

　５月末に植えた芋の苗がぐんぐん生長し、いよいよ収穫することになりました。夏場の水やりや日々の草むしりのかいあって、鈴なりになった芋を収穫することができました。収穫した芋は家に持ち帰り、おいしく料理してもらいましょう。小さな苗からこんなにいっぱい芋ができるなんてすごいですね。

　防犯少年団が地域パトロールに出かけました。パトカーに乗せていただき、学区を巡回しながら呼びかけを行いました。マイクを使っての広報活動にはじめは緊張した様子でしたが、しっかりと行うことができました。これからもよろしくお願いします。敬礼！

　後期の委員会の組織決めを行いました。６年生から委員長への立候補者が多く出るなど、進んで委員会活動を盛り上げようとする姿が見られました。各委員会で様々な企画を考え、全校を盛り上げてくれることを期待しています。

　今年２回目の避難訓練が行われました。地震に備えた避難を行い、その後、津波を想定した垂直避難を行いました。前回に比べ避難するスピードも上がり、スムースな避難をすることができました。

　９月１８日に作った「EM団子」を折戸川へ流しに行きました。ホタル保存会の方々の指導を受け、作ったEM団子を投げ入れました。川をきれいにして、ホタルが飛び交う折戸川にしたいですね。

　敬老会のとりを務めた金管バンド。４曲を演奏し、会場を沸かすことができました。午後の部活では、十分に練習時間をとれない中、一生懸命に演奏している姿がかっこよかったです。

　刈谷市役所のアジア・アジアパラ競技大会推進室から講師をお招きし、アジア・アジアパラリンピック学習を行いました。大会の趣旨と競技について学ぶことができました。中でも刈谷で行われる「車椅子ラグビー」を紹介していただきました。実際にパラリンピックで使用された車椅子に乗せてもらう体験をしました。学校にある車椅子とは違い、小回りがきき、とても軽かったです。この車椅子同士でぶつかり合う車椅子ラグビーはとても迫力があり、実際の試合を観に行きたくなりました。

　教室では、夏休み自由研究・創意工夫作品展のプレゼンを行いました。自由研究では、模造紙に調べたことを分かりやすくまとめ、黒板に掲示して研究の成果をクラスのみんなにプレゼンしていました。また、創意工夫作品では、実際に動かしたり、電球を点けたりと工夫したところを説明していました。３日（水）～５日（金）９時～１６時４５分まで本校理科室１・２、図工室で行われています。ぜひ、ご覧ください。

　２学期始業式が行われました。校長先生のお話では、鉛筆を発明したフランス人のコンテさんについて話されました。「鉛筆は１本で５０ｋｍの線を書くことができる。鉛筆が減った分だけ努力が見られる」とコンテさんの言葉を教えてくれました。みなさんが何気なく使っている「鉛筆」減った分だけ、自分の努力が形になって表れているんですね。
養護教諭の先生からは、「ぼくのびた」とフレーズで熱中症を乗り越えようというお話しがありました。さて「ぼくのびた」の一文字一文字にどんな意味があったかな？思い出してみよう。