本校の給食
令和7年度
今年度は3回にわたって、学校給食について紹介します。
第2回目は、給食を食べる児童生徒の表情をお届けします。月に一度ある、「地元の旬を味わう日」。
愛知県や刈谷市で育てられた野菜を使った給食を味わいました。
【2025年9月19日(金)】
献立は、「ご飯、牛乳、愛知産のなす入りマーボー豆腐、焼き餃子、切り干し大根で中華サラダ」でした。
◇小学部児童の様子◇
【2025年10月17日(金)】
献立は、「ご飯、牛乳、白身魚のレモン煮、たっぷりキャベツの中華煮、愛知県産れんこんのサラダ」でした。
◇高等部生徒の様子◇

【2025年11月19日(水)】
献立は「郷土料理の芋川うどん、牛乳、刈谷産里芋のコロッケ、刈谷市産大根とわかめの和風サラダ」でした。
普通食
後期食Ⅱ
後期食Ⅰ
中期食
初期食
◇中学部生徒の様子◇

みんな、毎日の給食の時間をとても楽しみにしています。
第1回目は、「形態食ができるまで」です。
めんの日の給食・ごはんの形態食ができるまで
~安全安心な給食のために~
給食の献立
「芋川うどん、牛乳、刈谷市産大豆と野菜のかきあげ、愛知のキャベツ赤じそあえ」
芋川うどんの形態食を作ります。

主食のきしめんは、必要な量をきちんと量っておきます。

袋をはさみで切って、きしめんを出します。

袋の切れ端が入っていないか、一つずつ確認します。

きしめんを細かく刻みます。

きしめんの量に対して、決められた水の量を加えて加熱します。
こうすることで、毎回ほぼ同じ状態の形態食を作ることができます。

食中毒を防ぐ目的で、中心温度が90℃以上であることを確認します。

ミキサーで、丁寧にクリーム状になるまで細かく砕きます。

めんペーストが出来上がり。
主菜・副菜と共に、栄養教諭が調整します。
担当の先生が硬さなどを最終確認します。

普通食 芋川うどん、牛乳、刈谷市産大豆と野菜のかきあげ、愛知のキャベツ

形態食、初期の給食です。普通食と同じ献立です。
令和6年度
学期に一度、本校の給食に関する紹介を行います。












【1学期】 1学期は普通食と形態食が本校に届くまでの様子を紹介します。
普通食は市内の幼児園、小・中学校と同じ施設で作っています。
形態食は専用の部屋で調理員3名で作っています。
ごはんは、軟飯、おかゆ、ペーストを作っています。温度を測定し、衛生管理もしっかり行っています。
材料は食べやすい大きさに手切りで切っています。
切った材料はやわらかくなるまでよく煮ます。
魚は骨、血合いを取り除きます。
フードプロセッサーを使用し、できあがった料理を細かく刻みます。
こし網でこします。(中期食・初期食のみ)
個々に盛り付けします。
形態食は温冷ワゴンに入れて運びます。
給食センターは小垣江東小学校の隣にあり、渡り廊下でつながっています。
2学期もお楽しみに!