本校の給食
            
令和7年度
            今年度は3回にわたって、学校給食について紹介します。
            第1回目は、「形態食ができるまで」です。
            
            めんの日の給食・ごはんの形態食ができるまで
            ~安全安心な給食のために~
            
            給食の献立
            「芋川うどん、牛乳、刈谷市産大豆と野菜のかきあげ、愛知のキャベツ赤じそあえ」
            
            芋川うどんの形態食を作ります。
            
            
            
            主食のきしめんは、必要な量をきちんと量っておきます。
            
            
            
            袋をはさみで切って、きしめんを出します。
            
            
            
            袋の切れ端が入っていないか、一つずつ確認します。
            
            
            
            きしめんを細かく刻みます。
            
            
            
            きしめんの量に対して、決められた水の量を加えて加熱します。
            こうすることで、毎回ほぼ同じ状態の形態食を作ることができます。
            
            
            
            食中毒を防ぐ目的で、中心温度が90℃以上であることを確認します。
            
            
            
            ミキサーで、丁寧にクリーム状になるまで細かく砕きます。
            
            
            
            めんペーストが出来上がり。
            主菜・副菜と共に、栄養教諭が調整します。
            担当の先生が硬さなどを最終確認します。
            
            
            
            普通食 芋川うどん、牛乳、刈谷市産大豆と野菜のかきあげ、愛知のキャベツ
            
            
            
            形態食、初期の給食です。普通食と同じ献立です。
            
            
            
            
            
            令和6年度
            
            
            学期に一度、本校の給食に関する紹介を行います。
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            
            【1学期】 1学期は普通食と形態食が本校に届くまでの様子を紹介します。
            
            
            普通食は市内の幼児園、小・中学校と同じ施設で作っています。
            
            
            形態食は専用の部屋で調理員3名で作っています。
            
            
            ごはんは、軟飯、おかゆ、ペーストを作っています。温度を測定し、衛生管理もしっかり行っています。
            
            
            材料は食べやすい大きさに手切りで切っています。
            
            
            切った材料はやわらかくなるまでよく煮ます。
            
            
            魚は骨、血合いを取り除きます。
            
            
            フードプロセッサーを使用し、できあがった料理を細かく刻みます。
            
            
            こし網でこします。(中期食・初期食のみ)
            
            
            個々に盛り付けします。
            
            
            形態食は温冷ワゴンに入れて運びます。
            
            
            給食センターは小垣江東小学校の隣にあり、渡り廊下でつながっています。
            
            2学期もお楽しみに!